ぺぺ・ロメロJr.~クラシック&フラメンコギター製作

ギターのストラディバリウスと称される現代の名器~ペペ・ロメロ・Jr.~その若き名工を紹介する日本公式サイトです

輸入元 ぺぺタス TEL.03-3371-6681

〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-1-5-417

特別フラメンコ・モデル

フラメンコギターの設計

ペペ・ロメロ・Jr.は、クラシックと共に、フラメンコギターも制作しています。

もちろん、クラシックギターとは設計や板の厚みなど、若干の基本的な違いがあります。

端的には、板厚を薄くして、立ち上がりが早く初期音量を稼ぐのが、一般的なフラメンコギターの設計です。

しかし、ギターは1本1本、材(表面板・裏・側板・ネックやブリッジの重さ)の重さや比重が異なりますから、その組み合わせで、そのギターの特長を表出出来るのです。

画家と同じで、優れたギター製作家は、設計段階で明確なサウンドイメージを持ちます。

その場合、「誰が演奏するか?」によって、大いに影響があり訳です。

当然ですが、オーダー時に奏者が明確ならば、そのイメージを元に、注文主と仕上がり上がり理想を話し合います。

パコ・デ・ルシアが使用するフラメンコギター誕生

ぺぺは、父の友人であり、世界最高峰のフラメンコギター奏者であるパコ・デ・ルシア氏の使用をイメージして、あるフラメンコギターの製作を開始しました。

当スペックのギター制作を開始する段階で、「パコ・デ・ルシア氏」の演奏スタイル&音楽が念頭に置かれ、それに見合うサウンドデザインがなされ、2012年6月に完成したのが写真のギター、207番~パコ・デ・ルシア・モデルです。

完成後、コンサートツアーのためロサンゼルスに滞在のパコにギターを見せたところ、:

「素晴らしいギターなので是非購入したい。私が手にするまではどこも変更しないように」
との成り行きとなり、7月下旬、父君ペペロメロ氏がスペインへ出かける折、持参&納品となりました。

このモデルの特長は:

・極端に早い立ち上がり&レスポンス
・際立ったパワー
・独奏楽器としてのバランス

ということで、フラメンコでの~それもシビアな現場での実用が前提になっている、まさしく、コンサート・フラメンコに相応しいギターになっています。

既に世界的に極めて高い評価を受けているペペロメロJrギター。

このパコデルシア・モデルで益々、入手困難になることでしょう。

このギターの制作のいきさつや、自身の演奏を収録した動画が公開されています。

#207を手にするフラメンコの巨人

2012年6月に完成した号#207番を手にする巨人パコ・デ・ルシアです。